この気持ちは絶対に明日につなげないとだめだ
本当の友達とはなにか、
今日、自分は同じ年月を生きている友達に「人生を変えたいか?」と問われた。
今考えれば、正直そこまで変えようと考えていなかった、安月給でも幸せはたくさんあるし、自分は物欲もないし、自分が満足できるくらいの幸せはもっていたから
しかし、人生を変えたいか?とあまりにも上から言われたもので、お前に何か俺の人生を変えられる力と言葉があるのかと腹が立ち、自然と最初に出た言葉は「変えたい」だった。(動機は不純)
おそらく、俺はそいつのことをライバル視しているのではないかな
そいつは読書が趣味で、新しいことを学ぶことがだいすきなやつだった
一方自分は読書なんか読んだことがないに等しく、読む必要性もわからない
ただ、仲が悪いわけではない、基本そいつとはずっといるし、何に対しても相談をする、そいつも俺のことを信用してくれて、高いお金をかけて買った本も貸してくれるし自分が知らない世界も教えてくれる、それはじぶんにも言えることで、様々な趣味に目を向けている間、俺は多数の恋愛経験やそいつがしてこなかった経験もしていたため、その経験を話したりしてお互い持ちつ持たれつの関係には慣れていたと思う。
見えない何かに対して走る自分と見えてる何かに対して走っているそいつ
自分は馬鹿だがそこの相違点は自分でもわかった。
話は戻るが、そいつはメモ帳とペンを俺に渡し、こう言った「表には自分がなぜ人生を変えたいかの理由、裏には今一番意識してやっているものを書け」
自分は戸惑った、なぜそんなことをしなければならないのか最初は疑問を持っていた
だが、いざそれを実戦してみるとなかなかでてこない、自分でも焦った、とても焦った。自分がどれだけ物事を考えてきていなかったのか思い知らされるほどに、、
自分は今年で24だぞ、何してきたんだ、と考えてしまった
だが直感で書いた言葉次の3つだった
「モテたい、自分に自信がほしい、みんなから認められたい。」
そいつはそれを無言で確認し、裏を書けと言われた
自分は今、流されたのかは今でもわからないが、ネットビジネスをしている
化粧品を相手に紹介し、それを定期的に相手に使わせ、何%かの権利収入を得るビジネスだ、自分は自分のことをイケメンと思っていたため、更に肌の質を高め、自分を美しくするために最初は買っていたが、人にその良さをを知ってもらい、使ってもらうと、収入も手に入る、まるで夢のような商材だと感じたから自分はこのビジネスをしようと思えた、そいつに話したところそいつはすごく残念そうだった
この続きは明日書こう